PowerEdge R410へのCentOSインストール。

が、出来なくてもう1週間立ち往生。
RAIDアレイコントローラーがあるだのないだので詰まっているっぽい。

  • 起動時にCtrl+RでVirtual Disk Managementに入ってRAID10で仮想ディスクを作る。
  • CentOSインストーラを走らせる。(インストールISOを焼いたDVDを、USB接続したCDドライバに突っ込む)
  • キーボードだのインストール時の言語だのを選んだ画面の後、インストールドライバを選択させられる。

イマココ状態。
ここでLocal CDROM→USBウンタラで進めるとインストールは一応進むけど、さっき作ったRAID10の仮想ディスクが生きて来ない。
パーティション分けるとき、きっちり4つディスクが表示される。
仕方ないからそのままスルーして再起動すると、それっきりインストーラの続きが動かなくなる。
インストールメディアは、再起動を求める画面のときに自動排出されるし、説明画面的にも「CDは出しとけ」ということらしい。

ここで読みたいのが、実はCentOSインストーラじゃなくてRAIDコントローラーのことなんじゃないかという説。
ということで、ドライバ選択画面の際にCentOSインストールCDからドライバ(PERC 6/E Adapter)を入れたCDに入れ替える。
で、USBウンタラで読ませる…と、「これはCentOSじゃない」とCDを突っぱねられる。当然だけど。
でも他にドライバを入れるタイミングがさっぱりわからない。
起動時からドライバのCDを入れて動かしてみたけど、それだとブートで読めるCDがないからと話が進まない。

正直、もう胃が痛い。